初めての収穫祭 ~みんなde菜園~
12月25(土)にみんなde菜園にて初めて収穫祭を開催しました。
今まで、お野菜の収穫は適宜行ってきていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況が少し落ち着いている今、ようやく開催することができてみんな待ちに待ったという感じです。
まずは、今日使用する物品を運び、その後は9月下旬に植えたじゃがいもと10月9日に植えた大根を収穫しました。
じゃがいもは少し収穫の時期が遅かったことからか、立派に立派に育っているのを何個も採ることができました。
また、大根もしっかりと太く育ち、今日の収穫祭で使いました。
収穫祭のメニューは豚汁とおにぎり!
かまどを使って火を起こす部隊とメニューを作る部隊などに分かれ、みんなが手際よく作業を進めてくれました。
高学年を中心に火起こし部隊が始動していましたが、火が消えては調理ができないため、どのようにして薪をいれるのか、何が焚きつけとしてはよいのかなどを勉強します。
また、子どもたちの中にははじめてかまどを見た子や、マッチの擦り方など多くのことを学ぶ体験になったようです。
火がつくと周囲が暖かくなり、みんなのちょっとした暖炉の場になったり!?
ですが、かまどのすごさを肌身を持って感じることができたのはよかったですね!
一方で、材料を切る調理部隊は未就学児から小学生、主婦のみなさんがそれぞれ頑張っていました。子どもはネコの手ネコの手を意識しながら、大人のみなさんは手早く材料を切っており、みんなで分担しながら取り組みました!
徐々にできあがるに連れて、いいにおいが漂い、私たちはお腹ペコペコに。。。
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豚汁は約50人前、お米は2升たきました。ご飯を食べているときはみんな幸せそうです。そして、とってもおいしかったです!!
最後はみんな大好き 焼きマシュマロ! 長い棒を片手にマシュマロのちょうどよい焼け具合を伺っています!
みんなでお片付けをし、今日の収穫祭は終了しました。これからも引き続き、頑張って野菜を育ていきましょう!
魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
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休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4