みんなde防災を話そう～！PART2　in　魚住市民センター

12月3日(日)　10:00～　魚住市民センターにおいて2回目の防災座談会「みんなde防災を話そう～！」を実施しました。
7月の座談会で「災害時の心配ごと」というテーマで皆さんからたくさんのご意見をいただきました。
その心配事を少し解消出来たら…と思い、今回は「自助」に焦点を当て、ゲームを通して防災を考えてみました。

明石高専防災団　D-PRO135°　考案　
防災ゲーム　TRY！

災害時を想定して、立ちはだかる難問をアイテムカードを駆使して解決していく！
大人から子どもまで幅広くできるゲームです。

机の上に並んだアイテムのカードで問題を解決していきます。
答えは1つではありません。いろいろな設定で考えていくと答えは何通りも出てきます。
中には「おおおぉっ～！！」と目からうろこなアイデアも出てきました。

高齢の方ならではの経験でつちかったアイデアもあれば、若いからこそ出てくるアイデア、様々なアイデアが出てきます。
自分一人で考えるよりもいろんな世代の人たちと話し合うことで今までは思いもよらなかった考えにビックリするやら感心するやら…

１問ごとに意見を出し合い、みんなで共有します。
参加してくれた中学生がうまぁ～く発表してくれました。

この座談会はこの後、
12月10日(日)　金ケ崎文化センター
12月17日(日)　魚住小学校コミセン
いずれも10：00～行いますので、皆さんお近くの会場に来てみんなで楽しく防災・減災について考えてみませんか？