まち協でボランティア、してみませんか❓~ほっこり🥰まち協日和
こんにちは!魚住まちづくり協議会です😊
4月に入りました。新しい年度のスタートですね🌸
みなさんは、
「今年度、新しく始めてみよう」
と思うことや、あるいは
「今までずっと続けてきて、また今年度も頑張ろう」
と思うことはありますか❓
私は・・・お恥ずかしい話ですが、続けていると言えるのかどうか、超スローな歩みで、学生でいうと何年も留年してもう崖っぷち💦というものがひとつあります。
何かというと、点訳ボランティアの講座(まち協とは別のボランティアです)なのですが、講習会を受講したのが2019年の2月頃なのです。
その後、新人はテキストの例文をひととおり点字タイプライターで打つ、という課題があるのですが、な、なんと6年越しでまだ終わっておりません。
会の方、指導係の方にもご迷惑をおかけしているなぁ・・・💦と思いながら、図々しくも辞めずに続ける決心をしました。
ここでも宣言しましたので・・・もう頑張るのみです💪。
さて、さきほどお話した活動はもちろんボランティア活動なのですが、つい最近も、まち協のなかで
「人手が足りない」
「どうしたらボランティアさんが来てくれるのか」
という話題が出たばかりです。
そこで自分自身はどうしてこのボランティア活動をしたいと思ったのかなぁと思い起こしてみると・・・
・一つはきっかけとなる体験があったこと、
・もう一つは時間に余裕があったこと
かな、と思います。
きっかけとなる体験というのは、実家の父が点訳本を読んでいるのを見たり話を聞いたりしていたことです。
(もともとは普通に本が読めていましたが、緑内障で視力が低下したため、点字講座に通い、今では点字で読書をしています)
読みたい本をリクエストして点訳してもらったと嬉しそうに話しているのを見て、こういうかたちで本を読みたい人のお役に立てたらいいなぁと思ったのです。
もう一つの、時間の余裕というのは、講習を受けた当時、私がまだ専業主婦だったことが大きいです。
自分で時間のやりくりができるというのはボランティア活動をするうえで非常に大きいと感じます。
今は共働きの家庭が増えたり、シニアの方も働いたりされていて、つい、賃金が発生する仕事ばかりに目が行きがちですが、賃金の発生しない仕事、すなわち家庭内での家事育児から地域の活動、ボランティア活動などは常に私たちの身近にあるものです。
そうしたところにも当然、時間と労力はかかっていますし、とても大切なものだと思います。
そんな「賃金の発生しない仕事」の分も含めたワークライフバランスといいますか、社会全体でうまくバランスがとれるようになればいいなぁ。
そして、皆さん今はお忙しいと思いますが、少しでも時間や気持ちに余裕ができたときに、地域のボランティア活動にも目を向けていただけると嬉しいなと思います。
まちづくり協議会では、いつでも皆さんをお待ちしていますよ😊
もちろん、行事やイベントに参加してくださるだけでも大歓迎です✨
ではでは、今週は職員Fがお送りしました。
皆さんはお花見に行かれるのでしょうか😊
またお話を聞かせてくださいね!
魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
〒674-0074
明石市魚住町清水570 [魚住小コミセン]
TEL : 078-202-6495 FAX : 078-202-6495
E-mail : otoiawase@uozumimachikyo. com
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4