妖怪をさがして~ほっこり😉まち協日和
GWに福崎にお花を見に行ってきました
小さなお寺だったのですが、菖蒲やぼたん、つつじが咲いていて
天気も良く、青空に映えていました



聞いたことがありませんか?
”立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花”
清楚な可憐な女性、私からすれば憧れしかない世界の話しだと
おもってました
ひも解いてよくよく読んでみると、元々は東洋医学の漢方にまつわる言葉で
生薬の使い方を表しているそうです
”立てば”とは、イライラとして気が立っている状態のこと
”座れば”は腹部に血液が滞った状態で座ってばかりいること
”歩く姿は”は元気がなく心身ともに疲れて歩いてる状態のこと
それぞれに、根を乾燥した物、根皮を乾燥した物、鱗茎の鱗片を乾燥した
物を使うみたいです
聞いただけで漢方薬の苦い味が口の中に広がりそうです
でも、こんな隠れた意味があったとは!!
思ったよりもお花を見るのが早く終わったので、12月に歴史チームで
訪れた福崎の妖怪ベンチをゆっくり見たいと思い場所を変えました
妖怪ってワクワクしますよね 聞き覚えのある妖怪ばかりで
足もウキウキしながら早歩きになりました😚

砂かけ婆

スネコスリ

海ぼうず

河童

喰わず女房(前)

喰わず女房(後ろ)

河童

猫また

アマビエ

座敷童子

油すまし
まだまだたくさん存在しています
福崎町観光協会が出されている妖怪ベンチ探検マップをもらって
スタンプラリーもしてましたよ
同じテリトリーのなかにカッパがいっぱいいる辻川山公園があります
柳田国男さんは妖怪やカッパの研究者で有名な民俗学の父ですよね
移築された生家のすぐ横にあります



カッパのガタロウとガジロウが、池の中から浮き上がったり、妖怪小屋の
逆さ天狗が出てきたりとなかなか怖い思いもできますよ
いくつなっても、妖怪をみて大はしゃぎ出来て、カッパにびくびくしている
自分になんかいいなあ~と当たり前の幸せを改めて感じれました
こんな時間はたいせつですね😄
最後に福崎駅の駅前の話題の怖い河童でお別れします
今回はMが担当しました🤗

魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
〒674-0074
明石市魚住町清水570 [魚住小コミセン]
TEL : 078-202-6495 FAX : 078-202-6495
E-mail : otoiawase@uozumimachikyo. com
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4