虫の苦手なK3さん、ごめんなさい~ほっこり🥰まち協日和
こんにちは!魚住まちづくり協議会です。
いよいよ、近所のマルアイでも備蓄米が販売され始めましたね。
もうゲットされた方もいるのでしょうか❓
私は本当にものぐさな人間なもので😓バーゲンセールなどには殆ど出かけたことがありません。
必要な時に必要なものを買うのみです。
もちろん、行ったときにたまたま安くなっているものがあれば、運命の巡りあわせに感謝しつつ購入します✨
こんな調子では備蓄米は手に入らないでしょう・・・
どんな味かは、ちょっと気になるところではあります。
もう食べてみたよ!という方がいらっしゃれば、ぜひ感想を聞かせてくださいね😉
さて、まちづくり協議会では今年も虫の季節を迎えております。
虫の苦手なK3さん、ごめんなさい💦
アオスジアゲハの幼虫、ナミアゲハの幼虫が何匹も。
もう蛹になっているものもいます。



事務局長自らせっせとお世話をして下さっており、私はひそかに虫の保育園と呼んでいます。
中には、脱走して事務所のトイレの近くで蛹になってしまった子も。

うまく羽化できるように、透明ケースの内側に丁寧に固定しました。

小学生の中には、虫が大好きで、毎日様子を見に来てくれる子が何人かいます。
幼虫がだんだん大きくなり、蛹になり、やがて蝶になるのを見て喜んでくれるので、毎年お世話したくなってしまうんですね。
それに、幼虫から成虫になる時の色の変化が何とも神秘的だなぁと思います。
ナミアゲハの幼虫はミカンの葉ばかり食べていますが、成虫の羽にはクリーム色の部分、黒い部分、朱色、きれいなブルーの部分があります。
葉っぱの成分からそんな美しい色が作られるのでしょうか、不思議だなぁ。
と思って調べてみると、その色は構造色といって、蝶の鱗粉自体に含まれる色素ではなく、鱗粉の微細な構造によって、特定の波長の光が強く反射することで見えるのだそうです😲
鱗粉はキチン質でできている薄い膜で、表面に細かい凸凹や筋があり、これらの構造が光の干渉や回折を促し、構造色を生み出すとのこと。
蝶ってすごい・・・!
もし、事務所に来られることがありましたら、ぜひこの子たちを見てやってくださいね!
それでは、今週は職員Fがお送りしました~🥰
魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
〒674-0074
明石市魚住町清水570 [魚住小コミセン]
TEL : 078-202-6495 FAX : 078-202-6495
E-mail : otoiawase@uozumimachikyo. com
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4