ほっこり😄まち協日和
お正月は…なんて言っていたのにあっと言う間に2月!!
”1月は行く2月は逃げる3月は去る”
よく耳にしますが年々それが実感してきます😂
恵方巻は最近では12月に予約がはじまってるようですね
今回は節分について…
節分とは節(季節)の分かれ目。
昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と
行っていましたが現在は立春の前日のことをいいます
季節の変わり目に起こりがちな体調不良や災害なんかを
鬼に見立てて追い払う儀式です
宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの
儀式が広まったものです
厄を払って新年の幸せを願う行事が広まり大切にされています
恵方巻をだまってむしゃむしゃ食べて「鬼は外福は内」とかけ声を
挙げながら豆をまいて毎年年齢に1つ増やして豆を食べるそんな
行事じゃなかったんですね(;´∀`)
豆は昔から穀物には霊力が宿ると考えられ邪気を払うと
考えられてました
豆を撒くときは家のすべてのドアや窓、ベランダの戸を開けます
鬼が家に入って来ないように「柊の小枝にイワシの頭をさした
もの」を門や玄関に飾りますこれは鬼が柊とイワシが大の苦手だと
されているからです
豆まきが終わればすぐに戸締りをして鬼を締め出し
福を逃さないようにします(≧▽≦)
先ほどありましたが子どもの頃は福豆が少ししか食べられず
悲しい気持ちになりましたが、最近は食べても食べてもある豆に
うんざり😣
そんな時は代わりに「福茶」があります
豆を入れて昆布の佃煮か塩昆布、梅干し1個を入れて熱湯を
注ぐだけ豆は吉数の3粒、梅の花はおめでたい花🌸、昆布は
「よろこぶ」にかけてあるそうです🍵
恵方巻は海苔屋さんの思いが…なあんて話がありますが
その年の恵方に向いて食べると商売繁盛や無病息災で
過ごされるといわれがありますね
今年も無事に元気に過ごせるように豆まきをしたいですね
最近ではお寿司ではなくロールケーキの恵方巻も
あるみたいですよ😁
お豆は辛いので福茶を頂こうと思うMが担当でした😎
魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
〒674-0074
明石市魚住町清水570 [魚住小コミセン]
TEL : 078-202-6495 FAX : 078-202-6495
E-mail : otoiawase@uozumimachikyo. com
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4