歴史チーム研修旅行
こんにちは魚住まちづくり協議会です。
今日は足元から冷えが来ますね。このまま年末、お正月と寒さが続くようです。
皆さん、あたたかくしてお過ごしくださいね。
12月14日(土)、まち協歴史チームで研修旅行に行ってきました。
お天気は 晴れ時々土砂降り…どうやらメンバーの中に強烈な雨男?雨女?がいたようですね( ;∀;)
行先は神崎郡福崎町!
日本民俗学の創始者 柳田國男の生誕地 と 世界灌漑施設遺産 西光寺野疎水 を見学してきました。
柳田國男記念碑
真っ赤なもみじに囲まれていました。
おさな名を
人に呼ばるる ふるさとは
昔にかへる ここちこそすれ
(明治42年 故郷にて)
12月半ばなのに、
もみじがきれいっていうのも…
おかしな気候だなと実感します。
柳田國男生家に行くまでにはもう一つ名物になっているものがあります。
それが、「妖怪」!
まちをあげて「妖怪のまち」として売り出しているようです。
まちでいちばん有名?な河童の河次郎(がじろう)
池のほとりには河太郎(がたろう)もいました。(河太郎の写真は取り忘れました(*_*;)
11:00過ぎ…そろそろお腹がすいてきました。
お昼ご飯は人気の 古民家喫茶 働き人
(営業日など、確認してから行ってくださいねぇ~)
2種類のランチ
デザートまでついて
お腹いっぱい(^^♪
お腹もいっぱいになりました。
気を取り直して再度、見学へ 大庄屋 三木家へ
大きな家でした。
仕事の部屋と生活の部屋が分かれていて、
今でいうなら小さな役場って感じですかね…?
生誕地を満喫した後、車は一路 世界灌漑施設遺産 西光寺野疎水 へ!
車1台通れるかどうかの細い道を車は走ります。
迷走しながらたどり着きました!
西光寺野疎水には隧道(水路トンネル)が8箇所もあり、煉瓦造りの隧道が現存している区間があるそうです(写真の奥の方に隧道の入口が見えるでしょうか…?)
福崎町は車だと1時間ほどで行けます。
「妖怪ベンチ」というものが20か所あまり、町内のお店先にに置いてあるそうです。
皆さんも「妖怪ベンチ」をコンプリートするのに福崎町へ行ってみては…?
魚住まちづくり協議会
明石市の西部に位置し、長い歴史や文化残る歴史ある校区です。自然豊かな金ヶ崎公園やため池、田んぼなどが多くある地域です。そして美味しいキャベツ、レタス、ブロッコリー、スイートコーンなど米や野菜の農業も盛んです。
校区は16自治会で構成され、総人口は約12,700人(約5,700世帯)、面積は3,062㎢で、市内で4番目に広い小学校区です。
事務所所在地
魚住小学校区コミュニティ・センター
〒674-0074
明石市魚住町清水570 [魚住小コミセン]
TEL : 078-202-6495 FAX : 078-202-6495
E-mail : otoiawase@uozumimachikyo. com
休館日:毎週月曜日、国民の祝日、12/28〜1/4